1999-03-04 第145回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
しかし、私どもは、例えば環境庁の土壌農薬課がやっております土壌ダイオキシン検討会の議事録を見せてくれということを最初から言っていました。ところが、議事録は二カ月後ぐらいでないと出ません。しかも、御本人がオーケーを言った方以外は名前も書かれておりません。 一つの例を皆さんの資料のところに入れてあります。私どもの自主研究のところの最後のページです。
しかし、私どもは、例えば環境庁の土壌農薬課がやっております土壌ダイオキシン検討会の議事録を見せてくれということを最初から言っていました。ところが、議事録は二カ月後ぐらいでないと出ません。しかも、御本人がオーケーを言った方以外は名前も書かれておりません。 一つの例を皆さんの資料のところに入れてあります。私どもの自主研究のところの最後のページです。
あと、土壌農薬課も二、三人、水質規制課も三人ぐらいだと思います。アメリカに比べますと多分十分の一以下でしょう、担当している人は。そういう脆弱といいますか人数が少ないところでこういう問題を、厚生省の環境整備課もたしか五人ですね、全部で。
そのうち土壌農薬課は農水省だけで十三人中七人というふうに思っておりますが、そうですね。
昨年の十二月二十二日、土壌農薬課から航空防除農薬影響評価検討会報告書が出されました。なぜか、この際に資料として検討の材料になりました資料の提供を何度か求めてまいりましたけれども、検討会そのものが非公開ということで、報告書が完成した現在でも出されておりません。これは、環境基本法第二十七条にあります情報公開の精神が骨抜きではないかと思いますが、大臣、ぜひこの資料の御提出をお願いしたいと思います。
それで、そのうち大体半分ぐらいは、農薬の問題でもございますので、農林水産省に籍を置いたことのある者が土壌農薬課の課員として働いております。もちろん、環境庁の職員として、私どもは中央環境審議会の議を経ながら農薬の登録保留基準その他を遵守いたすように仕事をしておりますので、現在は環境庁の職員でございます。
そして、この農薬を扱っているところ、環境庁では土壌農薬課という名前なのですけれども、土壌農薬課というのが何か本当に名は体をあらわすといいましょうか、おかしい名前だというふうに私は思います。大気汚染についての配慮がない名前ではないだろうか。
○斉藤(節)委員 そういうことでありますと、し尿汚泥を中心としたものであるということでございますけれども、同じ十一月に土壌農薬課の「汚泥等の農用地等における利用実態調査結果の概要」というのがまた出されております。これによると、汚泥を中心にしたものであるというふうに考えてよろしいわけでございますね。
これは環境庁の土壌農薬課の方からもらった資料ですが、削られているんですが、大臣、こういう査定に対して大臣の方では、農薬なんというのは環境庁としては大したあれじゃないからというふうにお考えなんですか。具体的に言いましょうか、予算のあれを。おわかりですね、そちらからもらった資料ですから。
おたくはちゃんと土壌農薬課というのを持っているんです。それから非常 に整備された研究機関も持っています。年間五十億近い運営費を使っているんですよ。その中でこうした問題を局長さんが、登録されているから大丈夫だと。環境庁がそういう姿勢でいいと思いますか。大臣どうです、今お聞きしておって。環境庁としての独自性は全くないんですよね。
○丸谷金保君 環境庁にお伺いいたしますが、環境庁組織令の二十六条で土壌農薬課の所掌事項というのがあります。こうした一連のダイオキシン剤に対する対応といいますか、これは環境庁としてはどういう権限を持って関与できるのですか。
それで、公団といたしましては、環境庁の水質保全局なり土壌農薬課あるいは区の公害課なり都の公害委員会等にいろいろ問い合わしておるわけでございますけれども、現在人体にどの程度の影響を及ぼすか、あるいは許容限界について、はっきりした数字なりはいただいておらないというのが現状でございます。そういうことから、まあ果たして適地であったかなかったかという判断はいまのところはよくわからないわけです。
これはまことに申しわけございませんが、水質保全局に土壌農薬課というのがございまして、土壌農薬課では、聞きましたところでは、現在土壌のカドミウムによる米の汚染の問題につきまして、いろいろ土壌汚染防止法による処置をしておるわけでございますが、鉛等につきましては、現在その基準等について検討中である、こういうぐあいに私聞いておりまして、正確には、恐縮でございますが、土壌農薬課のほうにお聞きいただきたい、かように